嵐のワクワク学校〜毎日がもっと輝く5つの授業〜(3)

<1時間目:二宮先生のドキドキの授業>

生きている人間は必ず動いている心臓、そして血液についての授業でした。

人間の心臓が1日に送り出す血液が7トンということをわかりやすく示すために、水鉄砲の回数に例えつつ、実際に水鉄砲を取り出して4人の生徒にかけまくる二宮先生(笑)。

しかも大野くんは急所に水をかけられ…(^o^)

二宮先生も授業の最後のリレーでは罠(by翔くん?)にはめられ、100mどころか延々走らされてこのあと大変なことに。。

二宮先生が覚えて帰ってほしいことは、「毎日7トンの血液たちが、10万キロを走っている」。

<2時間目:松本先生のビリビリの授業>

一番タイムリーな電気、そして節電についての授業でした。

教壇の照明、マイクの電源を落として生声で話したりもしてましたが(今日は声が裏返ることがなかったそうで 苦笑)。

最後には蓄電の実験ということで、みんなで「Happiness」を歌いながら自転車をこいで蓄積した電気がドライヤーでどれだけ使えるかを試すと、なんと8秒ジャストしか使えず(時間を計っていたニノくんはストップウォッチの8秒ぴったりにビックリ 笑)。

松本先生が最後に伝えたかったことは、「Happiness=ドライヤー8秒」。